茨城県庁友の会

お知らせ

令和4年度 県北支部総会の開催結果について

県北支部においては、令和4年5月15日(日)国民宿舎「鵜の岬」において、講演会・定期総会を開催しました。これまで、新型コロナウィルス禍の中にあって、会員の健康と安全を最優先とし、令和2年度、3年度と中止しましたが、今年度、マスク着用の徹底のほか大きめの会場において密を避け、換気などに留意しながら開催したものです。

午前10時から、講演会において、県天心記念五浦美術館企画普及課 中田智則課長から「作品鑑賞のポイント」をテーマに、当該美術館の特色や展示作品の見どころなどについて講義を受け、会員からは美術品鑑賞のポイントや留意点、作品の「味わい方」など大いに参考になったとの声が多数寄せられました。

11時から、会員25名の出席のもと、定期総会を開催しました。会員物故者7名への黙とう後、①令和3年度事業・収支決算の報告 ②令和4年度事業計画・収支予算の各案等について審議が行われ、原案通り承認されました。

また、今年度の研修旅行計画について、担当顧問から日帰り研修を検討中との報告がありました。

12時から懇親会が開かれ、会員の懇談・親睦が図られました。さらに、希望者は「鵜の岬」名物の温泉入浴を楽しみ、午後2時30分散会しました。